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イネス・デ・カストロ

ペドロ・フェルナンデス・デ・カストロの庶子。
ロドリゲス・デ・カストロとホアナ・デ・カストロの異母兄姉妹。

聖王フェルナンド3世の孫、フアン・マヌエルの娘コンスタンサと後のポルトガル王ペードロ1世の結婚に侍女として同行するが、ペードロ1世に見初められコンスタンサの死後は公然の仲となる。
イネスの父ペドロが「戦争の(El de la Guerra)」の異名をとるガリシアの大貴族だったこともあり、カスティリアの干渉を懸念した重臣たちにより殺害される。
ポルトガル王ペードロ1世は即位後、甥のカスティリア王ドン・ペドロからカスティリアに逃亡していた殺害犯の引渡しを受け、これを粛清。
イネスとは生前に秘密結婚をしていたとし正式な王妃とする。
このことはマリア・デ・パデリヤの死後、ドン・ペドロがマリアを王妃としたことにも影響を与えているらしい。

ビリェナ公女コンスタンサとエンリケ・デ・トラスタマラの妻ホアナ・デ・ビレナは異母姉妹。

最後の審判の日、起き上がったイネスとペードロが最初に互いの顔をあわせられるように置かれているという石棺、これはぜひ拝見したい。
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tag : ロドリゲス ホアナ・デ・カストロ ペードロ ホアナ・デ・ビレナ

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異母きょうだい、多すぎ!
庶子が多い上に、ばんばん再婚しますからね。
ポルトガルのペドロ1世がイネスを復権させた時、彼女の遺体を掘り起こして、その手に接吻することを臣下たちに強いたとか言われてますね。
凄い話だ。さすが中世。
でも、私は本妻に同情しがちな人なので(実はアルカサルでも一番好きなキャラはブランシュ…)、コンスタンシアも可哀相だなあと思います。

Mlle.C様へ
ホントですよねぇ。大貴族に限らず妻と愛人抱えてるって珍しくないですもんね。
もしかしたらコレを養うために私利私欲に走らざるを得ないのでは(笑
>ペドロ1世
腐敗した手に接吻強要なんてヤダー(自分でもしたそうですが…ウゲー)
イネスのエピソードだけ聞けばいいヒトそうなのに
政情によってはベアトリスのような年端もいかない女の子を
門前払いにしたり、やはり王者は非情でなければやってられないのでしょうか。
Mlle.C様は本妻びいき!
アルカサルでのブランシュは魅力的ですが、歴史書を読むと
なんだか捉えどころがなくて実体が見えないんですよー
実はブランカ・デ・ボルボン伝も見つけたのですが、
注文しようか迷ってる間に忘れてしまいました。
フランスどころか私にまで忘れられるブランシュ。かわいそ過ぎ。
他国へ嫁いだ姫君たちは夫である国王をもリードしていくような
才長けたタイプが多いですが、やはりこれはお妃教育の賜物なんでしょうね。
ブランシュはその成果を発揮するチャンスも与えられなかったわけですが…

くみぞうさん!ロドリゲスとイネスの関係
詳しく書いて下さって、有難う御座います。
やはり異母兄弟姉妹、だったんですネェ。
イネスの話を考えると、ガリシア大貴族は
大勢力だったんですね。でも遠い(苦笑)
まるで、伊達政宗状態、でしょうかね~。
イネスの石棺を支えている悪魔か魔物は
イネスを手にかけた暗殺者の顔に似せているとか。
ウ~ン、私はその辺もブルブルものですわ。
このポルトガル王も、興味そそる人物ですわ。
非情さ・・・国を守ると言えば、そうだが。。。。
ブランシュ姫>ごめんなさい。
作中、私はあまり好意を持っていない人です(汗)

希様へ
カストロ家はレオン王家やポルトガル王家にも大変近い家柄ですから
そりゃもう勢力は大きかったのでしょうねぇ。
>イネスの石棺
暗殺者に支えさせるなんて悪趣味な!
死んだ後にも苦役を科してるつもりでしょうか。やだなもー
>ブランシュ姫
私も勇猛果敢なお姫様の方が好み(イサベル女王のような)ですが、
ブランシュ姫はわけもわからず毛嫌いされてしまって、
だからといって自分から王に寄り添うこともできないお姫様育ちの
プライドの高さと不器用さがもどかしく、哀れにも思えます。
でも、ヘレスのお城で居眠りばかりしていたかと思うと微笑ましい♪

こんにちは。
王様連載復活を願う者の一人です♪
王様がマリアを王妃にしたのって、マリアの死後だったのですか?
漫画での感動のジミ婚は青池先生の創作だったのですか!
王様に深く愛されたマリアが羨ましいです。
改めて、マリアの魅力を考えさせられました。

みぞれさん、初めまして(ペコリ)
そうなんですよ、そのジミ婚は創作なんです。
アルフォンソ王子とマリアは、亡くなっているんですよ。
良いお話&シーンなんですけどネェ~。
史実とマンガ・・・
「アルカサル」は一粒で二度おいしい!んですよ♪

みぞれ様へ
いらっしゃいませ♪
>ドン・ペドロとマリアのジミ婚
真実は歴史の闇の中ですが、ドン・ペドロはマリアの死後に「マリアとはブランシュとの結婚前に結婚してたのだ。イネストロサも証人だ」(イネストロサ没後の話。死人に口なし)
…とごり押ししたんですよ。
ですから4人の子供たちが王子、王女として認められたのはこれ以降のことなのです。
でも、もしかしたらドン・ペドロの主張どおりかもしれませんよ~
青池先生はこの主張をもとに描かれたのでしょうね。
私も大好きなエピソードです(ブランシュ姫ゴメン)

レスありがとうございます。
ジミ婚の時にやさしい叔父様が、亡くなっていたことは聞き及んでおりましたが、まっさか、マリアまでとは!
王様、すごいですね。
死者との結婚なんて、中世では当たり前なんですか?
意外な史実に、頭の中がスパイラルでございます。
ほんと、二度美味しいですね。

みぞれ様へ
死者との結婚…どうなんでしょうね?
異端ともとられかねないし、そうすあることではないのではと思いますが…うーん??
私の狭い知識ではポルトガル王ペドロ1世とイネス・デ・カストロだけです。
他に誰かいたら教えてください♪
La petrista del siglo XXI

くみぞう

Author:くみぞう

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