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Planta genista(エニシダ)

この時季になると「今年こそは!」と気合を入れて探すミモザ。
でもここ数年入手できたことがない。知らぬ間に入荷が始まりいつの間にか終わっているからだ。
去年セビリアのグアダルキビル川沿いのキオスクでお店が隠れるほどたくさんのミモザが売られていてとっても感激した。
あぁ、なんか南欧って感じ(っていうか南仏??)

残念ながら今のところやはりミモザにお目にかかってないのだが、店先に黄色い花を見つけて「ミモザ!?」と近づくとエニシダが並んでいたりする。
「エニシダ」と聞いて真っ先に浮かぶのはやはり?プランタジネット王家。
ヘンリー1世の娘マティルダ(女帝モード)とその従兄弟スティーブンとの王位継承争いが終結し、モードの息子ヘンリー2世の戴冠によりプランタジネット朝は始まる。
「修道士カドフェル」はこの女帝モードとスティーブンの内戦の頃が舞台。
プランタジネット朝では獅子心王の登場、百年戦争下での黒太子の活躍、そして薔薇戦争と、イングランド史に詳しくない私でもおなじみである。

1348年、ドン・ペドロとの結婚のためカスティリアに向かっていたエドワード3世の次女で黒太子の妹ジョアンは、当時猛威を振るっていたペストのためガスコーニュで短い生涯を閉じた。
彼女が生きていたら、イングランドとカスティリア(ついでにポルトガルも入れとくか)の友好関係はフランスにとって大変な脅威となり、カスティリアの歴史も大きく変わっていたことだろう。しみじみ。
歴史っておもしろいのぅ。
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tag : ジョアン

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プランタジネット家ではジョアン(Joan)は他国の王妃となる娘に付けられた格の高いお名前だったようですね。
黒太子の妹君も『イングランドのジョアン』になるはずだったのに。。
亡祖母の庭に大きなミモザの木がありちょうど今頃から沢山の花を付けていました。懐かしいぃ~~

ミモザー!
可愛い花ですよね。
卒業旅行で南仏に行ったとき(ちょうど今頃の時期です)、町のいたる所にミモザを売る花車がありました。
人々が手に手にミモザの花を持って…。
素敵でした。
そういえば日本ではあまり見ませんね。
ロクシタンにミモザの練り香水があるので、それを買ってかろうじて南欧気分を味わってます。
これ↓
http://www.citywave.com/loccitane/item/fragrance/mimoza.html

ねこだましい様へ
さすが英国史に詳しいねこだましい様~!
ジョアンという名はそのような特別なものだったのですね!
知りませんでした~
ジョアンといえばポルトガル王…といつも思ってしまいます(汗
思い出のミモザは今年もたくさんの花をつけているのでしょうか。
ステキですねぇ…

Mlle.C様へ
あぁ、やっぱりミモザといえば南仏ですね。
旅行記も更新されていて嬉しいです~
私はヒターノに遭遇しなかったのですが、もしローズマリーを押し付けられたらシカトします。
でも…ミモザを差し出されたら受け取ってしまうかも…!
ミモザの花ってかわいいですよね。
今日もお花屋さんに行ってみましたがまだ入荷はないようでした。
なんだか悔しいので今日はミモザサラダ。
ロクシタン!こちらにもありますよ!
近日中に行ってみよ~
これはMlle.C様のカホリ…なんてしませんからご心配なく…フフフ←アヤシイ
La petrista del siglo XXI

くみぞう

Author:くみぞう

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