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マルティン・ロペスについて暑苦しく語る

アルカサルの中ではやっぱりドン・ペドロが好き。
子だくさんだろうと柱の陰で浮気してようと、大きな国の王様で特別な人だからいいのよbyベアトリス
ロドリゲスも大好き。でも、色んな意味で王様あってのロドリゲスなわけで、王様の最期までずっと味方でいてくれるから好き、と言えるかも。
そしてマルティン・ロペス・デ・コルドバ。寡黙で、忠実で、腕の立つイイ男。
実際はベラベラしゃべる典型的なラテン男だったら…いやだ。
「デ・コルドバ」の名が示すとおりコルドバ出身の貴族である。

ロペス初登場のエピソードが最高!
篭城中の仲間割れについてはメリメの史伝にも書かれているけれど、それをロペスとからめてあんなにも劇的なエピソードに発展させるとは、青池先生って本当にすごい。
見過ごすようなちょっとしたほつれに指を突っ込んで大穴あけた、みたいな←貧乏人発想
ロペスって冷徹一辺倒?と思わせておきながら、海辺で1人思いを巡らせるドン・ペドロを気遣って「王様がこっちを向くまで静かに待つんだよ」(コミックス12巻)と、鼻を鳴らすお馬さんをなだめる姿に胸キュン。
私が馬ならいつまでも待ってるよ。

普段「王よ」とか呼ぶのにお馬さん相手には「王様」とか言っちゃってるし、子供や動物にはお優しいに違いない。アラベラをなだめてきます!とか言ってたしな。…野暮天なロペスがどうやってなだめるつもりだったのかわからんが。
ところで、マリアを見つめるロペスの視線が気になるのは私だけだろうか…?

今はもう存在しない、過去の歴史の中に生きていた人たちのお話だけれど、読むたびにドキドキするし、切なかったり、苦しかったり。過ぎたことよと割り切れないほど思い入れてしまう。
再開の見込みはわからないけれど、この先青池先生はどんな風に描くんだろうと思いつつ今日も暑くるしく語ってしまった。
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非公開コメント

こんにちは♪
私も濃く暑くコメント書かせて頂きます。
ロペス様って、ああ見えてとても柔軟な考えの持ち主で、様々な場面に臨機応変に対応してらっしゃるし、王の侍従としての責務に忠実なのであの様に野暮天なくらい実直で冷徹にしてらっしゃるのだと思います。
でも案外オフの日にはロドリゲス様やアルバレス様とドンチャン騒ぎなどなさったのかも(あぁぁぁ・・・冗談でございますともぉぉぉ・・・)
私は正直、アルカサルの最終話は読みたくないかも知れません。王様がエンリケに討たれる場面なんて・・・いやいや王様~
(タイマンじゃエンリケは王様にかなうはずないから、きっとフクロにしたんだわ・・・しくしく)

冷静で忠実で、恩を忘れないロペス。大好きです!
人間として、「恩を忘れない、誠実」って、とっても大切なことだと私は思っています。
アルカサルは、読むたびに何故だか切なくなって涙することも多いです(恥ずかしいですが・・・)
くみぞう様と同じく、今はもうお話する事の出来ない過去の歴史の人々が、生き生きと実在している「アルカサルー王城ー」。私は「司馬版三国志」ならぬ「青池版ペドロ王伝」と思っています。
再開を心待ちにしつつ、ドンちゃんが死ぬのは嫌・・・
少佐に出世してもらいたいけど、中佐じゃ親父くさい!という伯爵のジレンマみたいですな~(^^;)

RINOさまへ
ロペス殿がドンちゃん騒ぎ!?そ・それはオヤジギャグですか~~~!!!!
そうなんですよね。ロペス殿は意外と器用に立ち回っているんですよね。
人付き合いが苦手、とかいうわけじゃないし。
さりげなくイヤミも言うし。
私も王様の最期は見たくない~!と思ってたのですが、ディエゴやファドリケ以上に涙ちょちょぎれる(笑)名シーンになるに違いない!と思いはじめました。
でもロペス殿のその後は見たくないです~~
RINOさまの推理、チラッと当たってます…>フクロ
ある意味その通りかも。くそ~~~っ!!エンリケめ!

白湯さまへ
私もアルカサルを読んでその日1日何もできないくらい切なくなるときがありますよ~
ぐーたらの言い訳じゃないですよ~~
最近ブログの「オススメの本」のところに「サラディンの日」が浮上していて、もしかして「キングダム・オブ・ヘヴン」の影響もあるのかなーと思ってました。
アルカサルも含めて、青池先生の歴史モノって司馬遼太郎並の魅力がありますよね~
伯爵のジレンマとアルカサルファンのジレンマって共通するものがありますね~
でも青池先生がどう描くのか、きっと語り継がれる名シーンになると思います!
あぁ~でもやっぱり死ぬのはいや~~~
La petrista del siglo XXI

くみぞう

Author:くみぞう

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