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イサベルへの突飛な贈り物

アルカサル外伝「公爵夫人の記」で描かれていた、ランカスター公からイサベルへの「突飛な」贈り物についての描写を発見。

He is likely to have been at Wallingford(Berks.) on the 11th for the marriage of his exceedingly dull brother Edmundo to Constance's too lively sister Isabel.
On her wedding day Gaunt gave her a "triper", a three-legged, vessel, silver-gilt and shaped like a monster, with three buttresses, and figures of "sergeants de macz"(mace-bearing sergeants?) on a green ground.
There were also a matching cup and ewer enamelled with crowned roses and "babewyns" -grotesque figures , not necessarily monkeys.
These amusing conceits were appropriate for Isabel, who was to acquire a reputation for light-heartedness, in contrast to her intense sister Constance.

John of Gaunt:The Exercise of Princely Power in Fourteenth-century Europe/Anthony Goodman


triperってなに??
babewyns??ガーゴイルみたいなもんなのか…?
エドムンド…exceedingly dull=超鈍いって訳しちゃっていいのか(汗
そんな(?)エドムンドや強い意志を秘めたコンスタンシアに比べるとイサベルはかなり楽天的で快活な女性に映ったのだろうか。
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tag : 公爵夫人の記

John of Gaunt:The Exercise of Princely Power in Fourteenth-century Europe

John of Gaunt:The Exercise of Princely Power in Fourteenth-century Europe
数日前に到着。£27.99+送料£7.98
amazon.jpで注文するより安く上がった。
ちょっと落ち着かない日々を過ごしているため、まだざっとしか目を通していないのだが「公爵夫人の記」で描かれていたエピソードを発見し、感動を新たにしている。
しかし、この本の読みにくいことといったら。
時系列に沿っているのかと思いきや、なんかあちこち飛んでる。
英・仏・葡・西の地図と系図があるくらいで写真等は一切なかったのがこれまた残念。

あ、イサベルに贈った結婚祝いの品は「モンスターを模った容器」らしい。

tag : 公爵夫人の記 JohnofGaunt

【続】公爵夫人コンスタンシアの生活

公爵夫人コンスタンシアの生活の続き

1381年、ワット・タイラーの乱が起こり、ジョン・オブ・ゴーントのロンドンの邸宅であるサヴォイ宮殿は荒れた群衆に包囲される。キャサリン・スウィンフォードは慌ただしく逃げ出し、Barkey(どこだ?)修道院にいたフィリパは継母コンスタンシア、妹イザベルとハートフォード城で落ち合い、公爵の領地のうちもっとも堅固な町の一つであるポンテフラクトへと向かうが、反乱の矛先はジョン・オブ・ゴーントの周囲にも向けられていたため入城を拒否されてしまう(砦の守備隊長は、のちに罰せられた)。
ついにネアズバラ城に逃げ込むことのできたコンスタンシアたちは、ここで最悪の時が過ぎるのを待つ。この事件を境にフィリパはキャサリン・スウィンフォードと距離を置いてコンスタンシアとカタリナに近づき、その後数年を共に過ごした。
この反乱の間、ジョン・オブ・ゴーントは対カスティリア戦の背後の不安を取り除くべく、スコットランドとの和平交渉のためにエディンバラに滞在していた。反乱が鎮まるのを待つ間、彼は自らの恋愛とカスティリア王位への野望について熟考する。最終的にキャサリン・スウィンフォードを遠ざける決意をし、国際政治に専念するとともに妻コンスタンシアに歩み寄る。
彼がスコットランドから帰ると一家はダラムにおり、ジョン・オブ・ゴーントは司教の面前で妻に自らの不誠実さについて許しを求めた。コンスタンシアは夫を許し、互いに大いに喜びあった、と伝えられている。

tag : 公爵夫人の記 ジョン・オブ・ゴーント キャサリン・スウィンフォード

公爵夫人コンスタンシアの生活

コンスタンシアイサベルの英国生活について秋津羽さまから貴重な資料をいただいた。
秋津羽さま、ありがとうございます!
彼女たちの英国生活についてはほとんど情報がないため大変参考になった。
と同時に大変悩ましく、頭を抱えてもいるのだが(笑

シェイクスピアの「リチャード2世」を読んだときのエドムンド・オブ・ラングリーに対する第一印象は「でくのぼう」とか「うすのろ」とかだったので「怠惰な人物」と言われてもあまり違和感がない。
でも、でも、イサベルタンはそんな子じゃないやい!うわーん!
↑このへんの情報は秋津羽さまから明らかにされる日が来るはず(よろしくお願いします!)

そんなわけで追跡調査にそなえ、私の持つ情報を整理しておこうと思う。

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tag : エドムンド イサベル コンスタンシア 公爵夫人の記 キャサリン・スウィンフォード

La petrista del siglo XXI

くみぞう

Author:くみぞう

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