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ビジャフランカ・デ・コルドバ

VILLAFRANCA DE CORDOBA(ビジャフランカ・デ・コルドバ)は、
マルティン・ロペスがドン・ペドロから権限を与えられて入植を行った町。


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2009年は入植から650年の記念の年。
なにかロペス関連の行事とかあるんだろうか。ドキドキ。
町のサイトにはページが用意されてるようなのでそのうち情報がupされるかも?
実は私、カルモナ、モンティエルなどの不動産情報をチェックしてるのだが、
ビジャフランカではマルティン・ロペス・デ・コルドバ通りの物件が売りに出てたりするので見逃せない!
買えないけど。
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tag : マルティン・ロペス

サンチャ・カリリョは「アルフォンソ11世の姪」なのか

レオノール・ロペス・デ・コルドバは、回想録「Memorias」の中で、母サンチャ・カリリョをこう紹介している。
"Sobrina e Criada del Senor Rey Don Alfonso, padre del dicho Senor Rey Don Pedro."
ドン・ペドロの父であるアルフォンソ11世の姪で、侍女としても仕えていた、と。

レオノールの父マルティン・ロペス・デ・コルドバの墓碑に彫られた紋章には、四分割された上半分にロペス・デ・コルドバ家、下半分にカリリョ家の紋章が彫られている。
第1クォーター(左上)はサァベドラ、第2クォーター(右上)はマヌエル、第3クォーター(左下)はフェルナンデス・デ・コルドバ、第4クォーター(右下)はカリリョ姓のもの。
piedra.jpg

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tag : レオノール・ロペス マルティン・ロペス

2月12日(土)カルモナ→セビリア→コルドバ→セビリア

バタバタしてたり、町のバルで食事をしたためにパラドールで食事をとってないことに今更ながら気付いた夜中の3時。でもカルモナ最後の朝は、窓の外に広がる平原を見ながらゆっくり過ごしたい。
というわけで朝食は部屋まで運んでもらうことにした。パンの種類と量の多さに驚き「この白パンはおばあさんにあげるの」なんて1人でハイジぶる私。

10時にタクシーを呼んでもらってセビリアへ。運転手はルイスさん。とっても陽気な人で私を助手席に座らせると運転中も横を見てしゃべりっぱなし。身振り手振りも大きい。ピカピカのアウディに乗ってたのでちょっと褒めてみたら大喜び。その後セビリアまで日本のハイブリッド車の話題で盛り上がる(多分)。
そしてルイスさんも他のカルモナ住民のように「あんたが町を歩き回ってるの見たよ」という。「どこで?」と聞くと「あちこちで見た」 …やはり悪目立ちしてたらしい。

セビリアの街路にはオレンジがたわわに実り、それを棒でつついて落とす作業中。オレンジの香りが立ち込めてとてもいい香り。 と、浸ってる場合ではなかった。ホテルに荷物をおいてサンタ・フスタ駅からAVEでコルドバへ向かわねば。
Renfeの窓口のおじさんはとっても親切。切符をもらって「何番ホームだろう」と見てたら、大声で他のおじさんたちに聞きまわり「ホームはあっちだ」と教えてくれた。他のお客さんたちの視線を浴びて照れる…

コルドバ到着後、街の広さがわからないのでタクシーで教会へ。途中でお花屋さんに寄ってもらって花束を購入。バレンタイン仕様のハートマークが飛び交う包装フィルム…さすがにこれははがすだろ。
到着すると教会はシエスタの最中で、修復作業中のお兄さんやお姉さんが「6時半においで」というのでカラオラの塔目指して歩き出す。

ローマ橋のたもとに到着。
王よ、水が汚くて水浴するご婦人はいないようであります!ふふふ。
カラオラの塔の受付女性に「ガクセイデスカー?」と声をかけられる。何を言ってるのかわからずしばし沈黙。

「学生ですかー?」か!
王よ、彼女はハポンの言葉を話しております!
塔を見学し、屋上に出たところで散歩中のシェパードを眺めながら感慨にふける。 
「王よ、河川敷をドイツの犬が散歩しております!」「では熊のような犬だな」みたいな。
イカレてるな自分。

メスキータの中はひんやりと冷たい。薄暗さに目が慣れると、円柱の森が浮かび上がり、とても幻想的。聖具室にはキンキラキンのお皿や、コルドバの守護天使ラファエルの像、トンスラがステキなお坊様の像などが並ぶ。
ぐるぐるまわったあとオレンジの中庭に出て一休み。

アルカサルの開館まで時間があったのでシナゴーグに行くことに。途中、ユダヤ系と思われるおじさんに「コンニチワー」と声をかけられて驚く。このちょっと前、メスキータ付近で「チニータ!チニータ!」(中国人的少女)とおやじに声をかけられて「またか」と思ってたので驚くと同時になんだか嬉しかった。

シナゴーグ内には足場が組んであって修復中なのか?離れたところにいたお兄さんがパンフレットを持っていけ、と呼び止めてくれた。 メスキータ付近まで戻った所で「コンニチワー」のおじさんと再会。日本語がとても上手。久々にまともに日本語で会話してる!と思うと嬉しくてついつい愛想が良くなってたせいか「あなたとってもシンパティカ(感じいい)ね~」と言われる。いやな思いをすることもあっただけにお世辞でも素直に嬉しい。

開館時間になったのでアルカサルへ。日本人とおぼしき男性が1人並んでいたので話しかけてみた。なんで日本人だとわかったかというと雰囲気もそうだけど「地球の歩き方」をガン読みしてたから!危ないよ!
神戸から来たと言う彼と1人旅同士アルカサルでご一緒し、CDにお金をおろしに付き合ってもらった。所持金不足気味ながら、通りに面した建物の外壁に露出する形でついてるCDが不安でなかなかお金を下ろせずにいたのだ。バレンタイン相場で思ったよりお花が高かったし…

その後、彼とお別れし坂道をのぼって教会に到着。結婚式が行われていたのでしばらく眺めていた。ハッ!これじゃいかーん!どこに礼拝堂があるのか聞かねば!でも声をかけられそうなのはあきて駆けまわっている子供達だけ。
とりあえず声をかけてみるとキャッキャッとくっついてきてかわいい。ハッ!これじゃいかーん!そのうちお坊様がどこからかあらわれたので、「マルティン・ロペスの墓碑はどこ?」と聞くと目の前のガラスの扉の中に入っていけ、と言う。中にはおじさん&おばさんが数人。ミサが始まるらしい。後ろの席にお坊様がいたので目的を話すと「あそこに行きなさい」と中央の床を指差す。

…あった。本で見たのと同じ、大理石で作られた墓碑。手をあててしばらく感傷にひたったあと、許可をいただいて数枚写真を撮った。お坊様にお礼を言い「お花を彼に」と渡すとお坊様はにっこり笑って何かをつぶやき、私の肩をポンポンとたたき軽く抱き寄せてくださった。あ、泣きそう。暗く、寂しいところにいらっしゃるのでは、などと想像していただけに、親切なお坊様やミサに集う人たちに囲まれて安らかに眠っていることが嬉しく、心底ホッ。

教会の門を出るとずいぶん人だかりが。今日は何があるの?と聞いてみると「カルナバル!(カーニバル)」教会の外もにぎやかであることが嬉しい。仮装した子供達のかわいらしい姿を写しながらコルドバ駅まで歩き、バルで軽く食事をすませてセビリア行きのAVEに乗った。
メディナ・アサーラへは行けなかった。 きっとアーモンドの花がきれいに咲いていただろうな。

この日の宿泊先:オテル・ドニャ・マリア(セビリア)

tag : マルティン・ロペス

La petrista del siglo XXI

くみぞう

Author:くみぞう

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