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青池保子マニアクス

青池保子マニアクス昨日入手!
1~2日入荷が遅れるとわかっていながらも土日は姫金を求めてさまよい歩いた
↑車がないので文字通り徒歩
インタビュー記事で「モンティエルのドン・ペドロのお祭りにも行ってみたい」との
青池先生の談話が載っていたが、私も現地で見たいよぅ。
なんとか資金と休暇を捻出できないものか…ブツブツ
それにしても遠い異国のローカルなお祭りまで見られるなんてつくづくネットって便利。
今冬の寒波でセビリアはみぞれが降り、カルモナには雪が積もったそうでパラドールもこのとおり

http://www.youtube.com/watch?v=0zpJ4fHfZqg
nieve(雪) carmona(カルモナ) セビリア(sevilla)で検索すると大はしゃぎの地元民が山ほど出てくる。
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tag : モンティエル カルモナ セビリア パラドール

2月13日(日) セビリア

アルカサル

この日はヘレス・デ・ラ・フロンテーラに行くはずだった。
8時をまわりあたりが明るくなってきたので、デジカメを持ってアルカサルへ。迷路のような城内を巡る。乙女の中庭はフェンスで囲まれていて、「改修中なのだ」という王様の声が聞こえてきそう(そうか?)。
天井のドーム、さまざまなモザイクやアラベスク、どこかから分捕ってきたであろう大理石の柱。
どれも繊細で美しい。ムデハル建築ばんざい。


ドニャ・マリア・デ・パデリア通り

アルカサルを出てドニャ・マリア・デ・パデリア通りに行ってみることにした。
インフォメーションで地図をもらって場所を確認。インフォのおじさんに再確認して歩き出す。アルフォンソ13世ホテルとセビリア大学の間の小さな通りがドニャ・マリア・デ・パデリア通り。車がびっしりと止められてる。人通りはない。ついでに通りの名を記したタイルもない。ホテルにいたタクシーの運転手さんに確認すると間違いないらしい。



黄金の塔

グァダルキビル川に沿って歩き出すとおしゃれな工事シートに包まれた塔が見えた。
「王様が黄金の塔を改修してるんですって?きっとアルドンサにせっつかれたんだわ!」byマリア
黄色のタイルでも貼るんだろうか。



マエストランサ闘牛場

そのまま川沿いを歩いて、闘牛場が見えたところで道路を渡る。
受付のおねーさんに「見学したい」と言うと次の見学時間に来いと言われた。
30分ほどあったので闘牛場裏の通りにあるバルで一休み。カフェ・コン・レチェをアイスで頼んだ。
カフェ・コン・レチェ・コン・イエロ(アイスカフェオレ)を頼むとだいたいどこでも氷の入ったグラスとカップに入ったホットコーヒー、そして冷たい牛乳が出てくる。
カップのコーヒーに砂糖を入れグラスに移す。牛乳を入れたら出来上がり。
ところが、ここのバルでは違った。ホットのコーヒーと冷たい牛乳が出てくるのは同じ。
でも氷の入ったグラスが出てこない。 ママに「早く砂糖を入れな」と言われ指示に従うと、このカップに氷を突っ込んで一言「牛乳を入れて飲むんだよ」
わかってるよ。

闘牛場の入口に戻ると指定の時間を3分ほど過ぎてた。どうやら私もスペイン人化しつつあるらしい。2人の観光客が「見学させてくれ」と頼んでいたけれどおねーさんは「次の見学時間に来い」と追い返しみやげ物売り場担当のイケメンお兄さんと楽しげに話している。もしかして私も追い返されるかも…と恐る恐る「オラ~~~」と声をかけると、眉間に思いっきりしわを寄せ「さっき来てたから入れてやって」とイケメンに指示を出す。とりあえず見学できることにホッ
イケメンに門を開けてもらって中に入るとアレーナを背になにやら説明している女性が見えた。赤の上下スーツに化粧も濃ゆいこの大柄な女性。足もとに目をやるとストッキングが伝線してる。1本や2本じゃない。片足3本は入ってる。しばらく気になって仕方がなかった。
残念ながらアレーナには下りられないものの、牛のための祭壇などなどを見学して裏口からポイッ。
入口に戻らなくてよかった。



カテドラル

マエストランサからプラプラ歩いてカテドラルへ。
ここで私は最大のミスをおかしてしまった。私は出発前にヘレスのブランシュ姫の墓所やコルドバのロペスの墓碑、マドリッドにある考古学博物館のペドロ1世の礼拝像など、目的物が見学可能かどうかメールで確認していた。が、ペドロ1世の墓所を見学できるか?という問い合わせをするのをすっかり忘れていた。
コロンブスの棺を担ぐ4人の王様横にいるインフォのおねーさんに聞いてみると「1回外に出て別の入口から入ってココよ」と案内図で教えられた。行ってみると礼拝堂らしきものはあるけどドン・ペドロのものではないようだ。もう1度戻って聞くと間違いないという。なんで?どうして?おかしいよ。
ぐるぐる出たり入ったりを繰り返し、そのへんの人に聞いてもだれも知らないらしい。もう一度インフォに戻るとおねーさんはサン・ペドロと勘違いしていたらしく「あ~!エル・クルエルね!でもここにはあるって聞いたことないわ」と一笑。
仕方がないのでホテルに戻り(目の前で良かった) スーツケースからアルカサル7巻を引っ張り出し〔ペドロ王のお墓のこと〕のページを切り取って再びカテドラルへ(帰ってからもう1冊買わねば…)
インフォのおねーさんは「また来たか」という顔をしたけれど、おかまいなしに切抜きを見せ「これにはセビリアのカテドラルの王室礼拝堂にはエル・クルエルが葬られていて地下墓所にはお骨箱があるとかいてある。90年のことだ」と説明した。でもおねーさんは「ここにはないわ」と首を振った。
「エル・サントはここだよね?」おねーさんはうなずく。
「エル・サビオもここだよね??」再びうなずく。
「エル・クルエルはこ…」「ノ!」 早ッ!
「引っ越したのか?」(王様が簡単に引っ越してたまるか!)と聞いても「あるって聞いたことないわ」
その辺にいるスペイン人にも聞いてくれたけどみんながみんな異口同音に「エル・クルエル?さぁどこにあるのかしらね?セビリアにはお墓がたくさんあるから」…絶望的だ。
スペイン人の友達(セビリア在住)に聞こうか、と思ったけど電話番号控えるの忘れてた…ツギハギの心を抱えたままヒラルダの塔をぐるぐるのぼる。てっぺんからアルカサルを眺めて思った。
王様ー!いったいどこに行っちゃったんですかー!
「王はお会いになりません」と、イネストロサの声が聞こえる気がした。くすん
仕方がないのでドン・ペドロの首を目指して歩き出す。トボトボ



ドン・ペドロの首

カンディレホ通りとコラル・デル・レイ通りのぶつかる所にドン・ペドロの胸像はある。
…はずだったが、気がつくとカベサ・デル・レイ・ドン・ペドロ通りまで来ている。車でお出かけしようとしている家族に聞いて戻ってやっと王様とご対面。
薄暗くなる中、しばらく向かいの壁に寄りかかって感慨にふける(こればっか)。
何枚か写真を撮ってみたものの、やはり暗い。翌朝、セビーリャを発つ前に再び王様のもとを訪れ、写真を撮らせていただいた。
王様はちょっと困ったお顔のようにも見えたがとってもハンサムだった。

この日の宿泊先:オテル・ドニャ・マリア(セビリア

tag : セビリア

2月11日(金)カルモナ→セビリア→カルモナ

予定ではコルドバに行くはずがデジカメ不調のため延期。
メーカーの担当者が祝日にもかかわらず相談にのってくれたけれど原因不明。
壊れてるのか壊れてないのかすらわからないらしい。
電話のあと途方にくれてしばし涙していたものの「そうだ、エル・コルテ・イングレスに行こう」とお財布を握りしめて部屋を出た。

パラドール前にはいつもおじぃ連中がたむろしている。カルモナはおじぃと犬の多い町だ。
通りかかるとおじぃが1人いたのでバス停の場所を聞くと親切に教えてくれた。おじぃの名はアントニオさん。
お礼を言って歩き始めるとアントニオじぃもついて来た。町に下りる予定でもあるのかな?と思ってしばらく歩いてると「こっちが近い」とか言いながら並んで歩いてくれる。バスの時間は迫っていた。アントニオじぃは私が道に迷って乗り遅れないように道案内してくれたのだ。

2人で色々な話をしながらバス停に着き、タバコ好きらしいアントニオじぃに「タバコでも買って」とお金を出したら「もうバスが行くから早くしなさい」と、私の手のひらのお金をバスの運転手さんに渡してくれた。私がシートに座るのを見届けて、アントニオじぃは手を振りながらもと来た道を戻って行った。えぇ話や…ジーン

で、セビリアのエル・コルテ・イングレスに行ったのよ、私は。デジカメ買いに。
なんと同じものが売ってるではないか!また壊れたらどうしようと思いつつ「代金はメーカーに払ってもらおうっと♪」と頭に電球がピカピカ光り即購入。
アントニオじぃがいたら一緒に食べよう♪と食品売り場でオレンジを買い、バスに乗ってカルモナに戻った。(結局アントニオじぃには会えなかった)。バスは片道2.07ユーロ。安ッ!

昨日の無念を晴らすべく、デジカメ片手に町のあちこちを歩きまくった。
何度も歩いたパラドール近くの道では、修理工場の飼い犬と思われる雑巾犬が決まって私の後をつけてくる。そして決まった場所でふいっと帰っていく。パラドール下のヤギたちは好奇心旺盛でカメラを向けるとわらわらと寄ってくる。犬の散歩をしてる男の子、ブエルタに出るんですか?と聞きたくなるほど自転車も本人もカッコいいお兄さん、みんなにこやかに「オラ!」と声を掛けてくれるのが嬉しい。

マルティン・ロペス・デ・コルドバ通りでロペスを、ペドロ1世通りで王様を思い、今日は早めにパラドールに引き上げようと坂道をあがっていくと男の子が2人、私の方を見てくすくす笑ってる。「日本人でしょ?昨日も今日も見たよ!」とかわいらしい。

そのあとパラドールまでの短い道のりでおばさん1人、おじさん1人、男の子1人に声をかけられたけどみんな同じことを言う。
この日カルモナの町にいた日本人は私だけなのか?1人旅のせいでよけい目を引いたのかも。

この日の宿泊先:パラドール・アルカサル・デル・レイ・ドン・ペドロ(カルモナ

tag : カルモナ セビリア

La petrista del siglo XXI

くみぞう

Author:くみぞう

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